純粋で神秘的なオリエンタルフローラルの香り。
「修道女」という名の、雪のようなジャスミンの純白と、厳格な信仰心の漆黒をイメージした香り。
セルジュルタンス ラルリジューズ
2件の利用者評価に基づく5段階評価のうち、3.50点
(15 件のレビュー)
¥390 (1ml単位)
在庫切れ
商品コード: serge-39
カテゴリー: セルジュルタンス
説明
追加情報
種類 | オードパルファン |
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ボトル入荷日 | 2021/05/04 |
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くぐもった、パウダリーなジャスミン。甘いけれども自分がつけると少しだけオセアニックな風味が出てきます。それが気になって何度もくんくんしてしまう。最近付けていた香水でこちらに雰囲気の似たものが。シャネルのガブリエルです。少し気になるパウダリーなオセアニックなホワイトフローラル。なんだかんだ似たものを選んでしまいます。
ジャスミンがメインなのですが、シベットやムスクの香りがどこか惹きつけられます。貞淑な女性、都会で働く女性の香り、のイメージがわきました。
が、これ男性がつけていても素敵かも?と思います。
どこか妖しさがあって一筋縄ではいかない感じ。冬が一番似合いそうな香水。
ジャスミンがメインとなっている香水ですが、こちらは甘さに重点を置いた印象。フルールドランジェが花弁ならこちらは蜜の部分のような、不思議な印象です。
官能的だけど品のあるジャスミン。むせ返るようなジャスミンの香りは苦手なのですが、こちらは大丈夫でした。
落ち着いたジャスミン。ジャスミンの華やかさや明るい感じはあまり感じません。
割と香水らしい香りというか、少しツンとした感じもあります。
ジャスミンの石鹸とお香というのがしっくりきます。
トーン低めの華やかなジャスミンの香り。でも、華やかさだけじゃなく修道女という名前の通りストイック。勝手に例えていうと教室の隅で一人で難しい本を読む美少女がつけてそう。
とはいえ年齢は超越したような香りで私のような50代でも多分大丈夫。
清潔感のあるクセのない香りです。付けたてはジャスミンが強く、ミドルからラストはローズ中心のフローラル系にパウダーを乗せた感じです。香りの変化は好きですが、もう少しオリエンタルな捻りも欲しいところ。
季節も年齢も問わず付けられるフレグランスだと思いますが、香りの質が強いのでウエストにワンプッシュでちょうどふんわり香ります。
最初鼻にツンときますが、その後はまろやかな優しい甘さになります。
甘さはありますが決して派手で華やかな香りではなく、あくまでもまろやかに香る感じ。
静かに情熱を秘めているイメージです。
最初に、濃厚なムスク、ローズ、フラワー系の香り。
少しツンとするような感覚があります。
後から、ウッディーな香り(白檀のような甘さ)が混じって、次第にまろやかに。
高級な香りという印象です。
濃厚なのにキツくなくていい香り。
奥ゆかしく上品。派手すぎないけれど生花のような存在感もありちょうどいい。
ジャスミンと石鹸とお香が混ざったような甘い香り。シベット(霊猫香)の存在が要因なのか、どことなく纏わりつくような生っぽさがあります。そこに婀娜っぽいとか艶めかしさを感じます。
奥行きのある色っぽい香り。かなり濃密に香るので、下半身につけるのがいいかも。近くで嗅ぐと酔いそうになります。
想像よりも女性らしく、少し色っぽい香りだと思いました。肌に少しつけると、最初はジャスミンでしょうか花の香りがして次第にパウダリーな香りになりました。どこか石鹸を思わせます。上品でいて妖艶さもある感じがしました。さり気なく香らせると素敵な香りだと思います。
細い隙間から匂い立つようなジャスミンとインセンス。
シベットはジャスミンを引き立たせるように、ほんの少しだけなので動物的な臭さはありません。むしろジャスミンに奥行きを出している。
シャワーを浴びて清潔にしてきちっとお化粧をしてワンピースなど綺麗めな服装をした女性に似合うと思う。30代からのオフィスレディに。
これは、何というか、ヨーロッパの香りだと思いました。液体の色、濃い目の紫色ですが、その色と同じイメージの香りです。そしてどことなく、個人的には、かなり奇妙な香りです。そっけないように爽やかさなのに、同時に少し妖しさを感じます。良い香りのように思えるときもありますし、あまり近くで嗅ぎすぎると、くらくらするときもあります。近くで嗅ぐとあまり良いように思えませんが、遠ざかって嗅ぐととても良いように感じるタイプの香りです。ディオールのアディクトと似たような雰囲気を感じました。(初代の、重厚な香りのものです)