ジンジャーとブルーベリーのユニークな取り合わせ。
濃密であたたかみのあるアンバー、華やかゴージャスなジャスミンやチュベローズなどが中心となって、フレッシュでありつつセンシュアル、人を引き付ける魅惑の香り。
ディファレントカンパニー ニュイマグネティック
7件の利用者評価に基づく5段階評価のうち、3.86点
(13 件のレビュー)
¥470 (1ml単位)
在庫切れ
商品コード: different-14
カテゴリー: ディファレントカンパニー
説明
追加情報
種類 | オードパルファン |
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ボトル入荷日 | 2021/12/25 |
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ジンジャーがフルーツの香りの輪郭をシャープに際立たせているトップは、煌びやかでくらくらするほど甘く魅力的です。
特にブルーベリーとフルボディの赤のような酸味を感じました。
そしてミドルは濃厚なフルーティフローラル。
プラム、チュベローズ、ジャスミン、ターキッシュローズがふくふくと香ります。
このミドル〜ドライダウンは手持ちのジャドールEDP(どの年代の調香かは失念)に似ている気がしました。
しかし全体的にニュイの方が暖かみと甘さがあります。
また私の肌ではフルーティな甘さとフローラルの華やかさ強く出ましたが、下支えする樹脂系のおかげで肉厚で贅沢な香りになっていると思います。
ジンジャーとスパイシーな香りで心温まります。
これはコリアンダーがクレジットされていないようですが、なぜかコリアンダーっぽい香りを感じます。コリアンダーとプラムにチュベローズといえば往年の名香プアゾン!そしてこのジンジャーの感じは、これまた廃盤になってしまったオリジンズのジンジャーセンシャスセント。この二つを足して2で割った感じ。私としてはむしろそれぞれ別々に使いたい。コスト的にもどうなの?ということで現品購入はないな、という評価となります。
よくあるバルサム系といった感じです。
特に変わった香りは感じず。
可もなく不可もなしといったところ。
トップは生っぽい果実のような香りが目立ちますが、それはすぐに大人しくなり、しだいに肌に溶けるように体臭と混ざりあい、得も言われぬ官能的な香りになっていきます。おそらくはつける人によって異なる顔を見せるでしょう。男性がつければ男性的に、女性がつければ女性的に、その人の魅力を引き出す香り。ユニセックスの究極のような香水です。素晴らしい。
最初は甘くてスパイシーでクセのある感じが好きでした。コーラっぽいというレビューもわかるかも。
後半ベンゾインっぽいツンとくる甘さだけが長く残るのが苦手でした。
好きです。ジンジャーにブルーベリー…どこかコーラのようにスパイシー。冬ニットからふんわりとと香ると素敵だなと思います。
男女どちらがつけてもセクシーに仕上がりそうです。スパイシーやムスク、甘さに転びすぎることなく、バランスが良い香りです。
ディオールのグリモンテーニュに雰囲気が似ていました。熟れた果実の香り、洗練されたシプレ。ブルーベリーの香りが入っているのかグリモンテーニュより軽めで、女性的だと感じました。ラストに甘さがべっとり残るタイプの香りではないので濃いめの香りですが使う機会は多そうです。冬向きの香り。
少し甘みがあって、奥深い香り。大人女子に似合いそう
ユニセックスといいつつも男性向けだと思いました。高級感溢れるダンディな香り。良くも悪くも複雑で奥行きのある香りなので、若い人には難しいかも。最初から最後までずっと金属的な香りが混じっていて、かなり独特だと思いました。個性的でつけこなすのが難しい香り。
世界香水ガイド2018で新・五つ星(最高評価)に選ばれた香りの一つ、
ということでサンプルを取寄させてもらいました。
調香師は現在エルメスの専属調香師であるクリスティーヌ・ナジェル女史。
ジンジャーとブルーベリーがメインとなったスパイシーフルーティな香りです。
ジンジャーは数十分で消失しフルーティーなブルーベリーが残ります。
ジンジャーというとエグみの強いメンズの印象が強いですが、こちらは中性的で
まろやかでスッキリとした新しいジンジャーです。この辺りが斬新で、五つ星に選ばれた理由かな?
シャネルのブルー ドゥ シャネルのジンジャーはキツくて嗅いでいて頭が痛くなってしまいましたから…^^;
ジンジャーの印象を覆す、いままでありそうでなかった香り。ただ、香りの持続は弱めです。
ちなみに、エルメスにツイリー ドゥ エルメスという作品がありますが、同じ調香師の作品です。
そちらもジンジャーがメインで大きな違いはこちらのブルーベリーがチュベローズに置き換わった感じですね。
そこにホワイトフローラルとサンダルウッドを足すとツイリーの香りになります。こちらも五つ星です。
ジンジャーの香りに私のように偏見を持っていた方は試されてみては?