上質で手に入りにくいチャンパカの白い花を中心に、情熱を傾けて創り出したフローラル- オリエンタルの香りです。
そこへトカイワイン、コニャック、バニラビーン、アンバー、サンダルウッドをベールのように重ねて、多面的な広がりをもたらします。
説明
追加情報
種類 | オードパルファン |
---|---|
ボトル入荷日 | 2018/05/28 |
レビュー (2)
トムフォード チャンパカアブソリュート に対するレビュー2件
1-2 of 2 reviews
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手に入れた直後はあまりいいと思わなかったのに、気温が上がってきてからふとつけるといい感じに香りが立ってお気に入りに。
付けたてはかなりの強さなので、ひと工夫がいるかも。
単品でもいい香りですが、バニラファタールと重ね付けしてみても悪くない感じでした。
スタイリッシュ過ぎない余裕のあるいい女の香り。
トム・フォードの香りはドレスコードを感じることが多いので、庶民の生活時間にどう合わせればいいのか悩みます。
トップはチャンパカとベルガモットとウッディの三つ巴でかなり強めですが、次第に香りは柔らかくなり、マロングラッセのスイートな部分も出てきて、フローラルとウッディとバニラ中心の滑らかな香りに。コニャックやマロングラッセがアクセントとなりつつシトラスも主張が強かったりで、グルマンやオリエンタルに傾きすぎず、全てが同じくらいのバランスで存在しているのが個性になっていると思います。好き嫌いは分かれそうです。