1889年にエメ・ゲランが創り上げた名香「ジッキー」は、世界初のモダンフレグランス。
また、史上初のユニセックスな香りでもあります。
それまでの花の香りを模した香水とは異なり、感情を呼び起こす、エモーショナルな香りの先駆けともなったフレグランスです。
説明
追加情報
種類 | オードパルファン |
---|---|
ボトル入荷日 | 2024/08/06 |
レビュー (2)
ゲラン ジッキー(EDP) に対するレビュー2件
1-2 of 2 reviews
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付けたてはローズマリーとラベンダーのハーブ感が強く、すぐにローズマリーが後退して代わりにバニラがラベンダーに重なり、ラストはゲランの他の香水と共通する柔らかな肌の香りになりました。
特にミドルのラベンダー×バニラ~ラストのムスク(?)×バニラが至福です。
バニラと言っても甘ったるいお菓子感はあまり感じず、よくも悪くも化学合成的なバニラの香りで、それがかえってラベンダーやローズマリーといったハーブ系のユニセックスで爽やかな香りとよく似合うと感じました。
大人系バニラにありがちなお酒っぽさはありません。
男性も付けやすそうですが、女性が付けると女子テニス部の憧れの先輩のような(?)爽やかさと柔らかな女性らしさを兼ね備えた女性という印象になり、非常に好感度が高いです。
以前パルファムは付けたことがあり、それと比較するとedpはバニラ×ラベンダーの絡み合いのバランスがよく、かつパルファムの奥に感じるエグみがないため軽やかにまとえそうです。
ただし、ラストの芳醇さはパルファムの圧勝だったので、好みの問題かとは思います。
大きいボトルを購入しても使い切れそうと思うほど気に入りました。
バニラとラベンダーがメインの香り
ラベンダーやローズマリーのハーバルでアロマティックな香りと
素朴なバニラの香りが合わさった癒し系香水です
このバニラはドライダウンでもあまり強くでてこないですね
ジッキーはつけて外出するより自宅でひっそり楽しむ系という印象
同じテーマの香水にキャロンのプールアンオムがあります
そちらとの違いは
・ジッキー
ラベンダーの他にローズマリーや柑橘系の香りを含む
ベースのレザーやウッディノートがでてくるとやや男性的な印象
・キャロン
シンプルにラベンダーとバニラ
ベースがシンプルなムスクで中性的な印象
どちらも、ラベンダーが好きな方におすすめです