桜の木の、太陽に照らされて僅かに香る花の香りは、やがてその力強い幹が宿す影に吸い込まれ、枝葉の陰る間に幽遠に浮遊する。
墨絵の松林図屏風に描かれた松林のように、 陰と陽が共生する世界を表現している。
説明
追加情報
種類 | パルファン |
---|---|
ボトル入荷日 | 2020/08/11 |
レビュー (3)
フエギア1833 コモレビ(パルファン) に対するレビュー3件
1-2 of 2 reviews
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最初容器を嗅ぐとお香の香りがしました。でも肌につけるととたんに甘い花の香りがぱっと広がります。香水の説明通りに花と樹の混ざり合った香りが長く続きます。お花の香りはそれほど強くなく、さりげなくつけられると思います。
最初は香りが弱めかなと思いましたが、付けてしばらくすると霧に包まれるように香りが広がってきます。雨上がりのようなみずみずしさの中、ほころびはじめた桜の木々の間をゆっくり歩いているイメージ。とはいえ儚げではなく、割としっかり香ります。(服につくと一度の洗濯では取れません)オゾン系が苦手な方は避けた方が無難ですね。