ミモザの少しビターで、甘く繊細な香り。
イタリア・リビエラ地方のミモザを用いた香りです♪
※写真は「王妃の水」を使用しておりますので、色は実物と異なります。
説明
追加情報
種類 | オーデコロン |
---|---|
ボトル入荷日 | 2020/05/06 |
レビュー (10)
【廃番】サンタマリアノヴェッラ ミモザ に対するレビュー10件
1-10 of 10 reviews
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軽やかな甘さです。お花のようで、お菓子のようでもあり。可愛らしい印象ですね。オフィスなどきちんとした場にはあまり似つかわしくないかも。
初春につけたいですね。なんとなくにやけた匂いがこぼれてきます。
暖かくまったりとした感じ。尖ってなくて包み込む優しさ。
華々しさを期待するとちょっと違うのかと思います。
まろやかなゆったりとした静かな香りです。すぐに消えていきます。
ラルチザンのミモザのほうが長く、花っぽく香ります。
瓶から出た瞬間に広がるミモザの香り。そして時間が経つと共に時々現れる、ヨーロッパの街で感じるあの独特の香り。私はこの香りが大好きです。
ミモザといえばゲランのシャンゼリゼ、はアクアティックでなんだかカルく、いいイメージがなかったのですが、口コミがよいので取り寄せたところ、本命のスミレを差し置いて気に入ってしまいました。青すぎず甘すぎずスッキリしすぎず、やっぱりお香か?と思いかけたところへ生花らしさに立ち返るバランスの良さ
生花らしさという点ではラルチザンですが、本品は渋いsmnカラーが上手に出ていて好きです
素朴で爽やかな甘さを感じます。くせになるけどしつこくありません。
最初は葉のかすかに苦味を含んだグリーンと花の甘さがいっしょに飛び込んできますが、徐々に甘さだけになり花というより粗いお砂糖をまぶしたお菓子に!それもだんだんほどけて赤ちゃんの肌からミルキーさを除いたようなふんわりした香りに落ち着きます。甘めだけれどけっして頭が痛くなるような甘さではないです。
しつこい甘さではなく、可憐な甘さがします。フローラルの中にもグリーンが香り、微かに石鹸っぽさもあります。時間が経つと、だんだんと甘さが増してくるように思います。上品な甘さではありますが、甘過ぎる香りが苦手な人には合わないかもしれません。
砂糖菓子のミモザを思わせる、やわらかくてふんわりとした甘い香り