2000年に創り上げられたこのコンポジションは、アンバーオリエンタルのフレグランスに新たな歴史を刻むこととなりました。この官能的なパルファムは、力強くありながらも、完璧な計算に基づいて構成されており、ドラマティックでミステリアスな香りを奏でます。モーリス・ルーセルによって『誘惑と高潔の協演』の表現とされる「ムスク ラバジュール」は、完全なオリエンタルノートであり、それは時代の流れに反するものです。ベルガモット、タンジェリン、シナモンから始まるコンポジションは、バニラ、ムスク、アンバーとのコントラストによって劇的に幕開けを感じさせます。セクシーで荒々しい、このパルファムを一言で表現するならば‘ラバジュール(破滅)’ に他なりません。
フレデリックマル ムスクラバジュール
4件の利用者評価に基づく5段階評価のうち、4.25点
(5 件のレビュー)
¥650 (1ml単位)
在庫切れ
商品コード: malle-15
カテゴリー: フレデリックマル
説明
追加情報
種類 | パルファン |
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ボトル入荷日 | 2021/03/24 |
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テーマに惹かれて試してみました。
あまりムスクの香りが得意ではないのですがこちらはシナモンやグローブなどのスパイスの香りもあり温かみのある香水だと思いました。
複雑な甘い香りがして好きです。香水さわりたてなので全然わからないのですが、折り重なってるかのような複雑さに魅了されます。甘いといってもさらっとしたような深み?があるので、湿った落ち着いたムードが似合うと思います。
魅惑的でセクシーな香りで、007のボンドガールがつけてそうなイメージです。
甘さとパウダリーさのなかにタバコのようなスモーキーな香りがあります。人を選びそうな香りなので会社にはつけていけないかな…。
少量でかなり香るのでつけ過ぎ注意。
つけたての頃はなんとも魅惑的な、お酒であったり薬草のようなものも入り混じった複雑な香りがしました。時間が経つとアンバーの丸みのある、まろやかな香りに落ち着きました。