軽やかな明るさと輝きをもつフレグランス。ネロリ、ジャスミン、ガーデニアなど、白い花束のハートが、人生の賛歌を歌い上げます。ベースはウッディノートによって魅力を増した、虜になるようなチュベローズの香りです。
ゲラン ジャルダン バガテール(EDP)
5件の利用者評価に基づく5段階評価のうち、3.60点
(5 件のレビュー)
¥320 (1ml単位)
在庫切れ
商品コード: guelain-104
カテゴリー: ゲラン
説明
追加情報
種類 | オードパルファン |
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ボトル入荷日 | 2021/06/16 |
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この香りこそ、お花系のマイフレグランス!と思っていましたが、最近手に入れたナルシス(水仙)の精油を単にエタノールで薄めただけの物を、夏用のお花フレグランスとしてしばらく使った後に使ってみたら、こちらは精油ではなくフレグランスなので仕方ないことですが、ケミカル感がものすごくて気持ち悪くなってしまいました。
お花の精油は物にもよるようですが、少なくともナルシスやプルメリアなどの(高品質な)精油の場合、一つの精油の中にトップからベースまで含まれていて単にエタノールで薄めるだけで、普通のフレグランス並みに長時間香りを保ってくれる極上のフレグランスになるという事を知ってしまった今となっては、もうお花系のフレグランスは使えなくなってしまったのかも。
これは予想に反してすばらしい香りでした。ずっとディオールのディオリッシモが好きだったのですが、なんだがキツく感じるようになり。それ以降、白いお花系の香りがすべてきつく感じられるようになりました。でも夏につけられるようなスッキリした白いお花系の香りに未練もあって、あまり期待しないで試したところ。すばらしい!
チュベローズやガーデニアが入っているようですが、甘すぎずスッキリとしてどこかディオリッシモ系の雰囲気を感じさせつつもキツさはなく。でも生産終了ではないみたいですね。購入できる店舗が限定されているだけみたいです。
良かった。多分これはマイフレグランスになると思います。この香りを知ったせいで実はディオールのジャドールも、それほど好きじゃないってことがやっと解りました。
やっぱりファッションラインのフレグランスとは色々と違いますね。
20年位前のドラマ「嫉妬の香り」で川原亜矢子さんが劇中で愛用してて、その香りで浮気がバレる、、、
で、どんな香りだろうとずっと気になってました。
もっと甘ったるいものを想像してましたが、全然違いました。
最初は生花をしかも甘くない花を大量に集めたように、むせかえるかと思うほど香ります。
その後も甘くはならず、結構続きます。
かなり古典的な香りではあると思うので、若い方には使い所が難しいかもです。
序盤はジャスミンなどの華やかな香りが広がり、至福を感じます。
ただ時間が経つとフローラルさが消えて、トーンの暗い香りになっていきました。
若い頃とても気に入っていた香りです。華やかな香りですが少しパウダリーであり肉桂のような軽いスパイシーさや青っぽい桃のような香りも感じます。重くないのに奥深い香りで、久々に手に取ると、やはりお気に入りの香りの1つだと思いました。