誠に勝手ではございますが12/29~1/4を年末年始休業とさせていただきます。 何卒宜しくお願い致します。 非表示
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最初の印象は洗練されたフルーティ?ルバーブやイチジクの甘酸っぱくも、子供っぽくない香りをとても気に入ったのですが、個人的にはミドルに来るマリンのような石鹸の香りがイマイチでした。トップは素晴らしく、ベースも落ち着きあるだけに残念!
初めて付けたときは、フルーティで不思議な香りという印象でしたが、何度か付けるうちにお洒落で軽快な香りと感じるようになりました。
イチジクのフルーツ感(葉の青々しさではなく実のジューシーさ)、トマトの葉っぱの野菜、ルバーブの甘くないフルーツ、などはなんとなく判別できますが、どちらかといえばそれらが一体となって個性的でお洒落な香りになっています。
ラルチザンにありそう…と思ったら、ベルトラン・ドゥショフールの作とのことで納得です。
つけたては本当に甘酸っぱくフレッシュで、美味しい感じ。瑞々しく少女のよう。
次第にオークモス?なのかスパイシーさが出てきて濃厚になってゆき、非常に艶やかな女という感じになっていくように思った。
ルバーブのジャムの爽やかな酸味、すいかずらの甘い香り。
私の肌ではオークモスの香りが立ちすぎるのですが、こちらのものからは殆ど感じませんでした。良い意味でちっともシプレではないのです。
シプレ系の調香だけれど全くシプレっぽくありませんよ、とパヒューマーが斜に構えて主張している気がします。
瓶からは想像しにくい、わくわくするような軽やかな新緑の香り。
5月の連休の頃の晴れ渡った日をイメージします。すいかずらの甘い香りがとても上品。