カシスと優美なマスカットワインに、マンダリンオレンジとみずみずしいベルガモットの柑橘系のスパイスを効かせた、フレッシュでフルーティーな魅惑的な香り。
明るい印象のミドルノートは、ウォータージャスミン、グレープフルーツ、トルコローズのブレンドに、かすかに香るマグノリアで表情をアップ。
長く尾を引くフェミニンで官能的なラストノートは、クリーミーなサンダルウッドが力強いムスクの間を漂い、モダンなシダーの香りが彩りを添えています。
現代で最もインスピレーションあふれる調香師の一人とされ、パリを拠点に活躍するドイツ系イギリス人のマーク・バクストンが創り出したこの香りは、圧倒的な情熱と精密さにより構成されています。
リナーリ カペリドーロ
¥430 (1ml単位)
在庫切れ
まさにマスカットの香り。ずっとこのトップノートが続けばな、と思いました。
私の肌では最終的にきついムスクが香り、フルボトルは見送りました。
これはベビドですね。サンローランのベビードールを大人っぽくした感じです。
第一印象はよく似ているけどあちらが若い人以外は無理なはしゃいだ感じなのに対して、カペリドーロはそこそこ落ち着いた年齢でつけても大丈夫。香りが温まりすぎるとカシスが強く出すぎてバランスが崩れそうなので、そんなに体温が上がらない場所につけた方がいいのかも?しばらく使ってみて飽きが来なかったら現品で欲しい香り。